2019年度の海外研修は、アラブ首長国連邦のドバイを中心に行われました!
2月13日から2月18日まで、10期生12人での研修でした。
今回のテーマは『中東をめぐる中国の「一帯一路政策」と米中対立』で、中国の政策がシルクロード経済圏においてどのように広まっているのか、そして米中対立への影響を調査しました。
港開発、国内開発、UAEと「インド太平洋諸国」関係国の構造など様々な視点から、中国の影響力を実際に感じることができました。
以下、今回お世話になった大学教授、企業先です。
Dr.Barry Hashimoto(NY University in Abu Dhabi)
Dr.Jean M lmbs(NY University in Abu Dhabi)
Dr.Vikash Ramiah(University of Wollongong Dubai)
American Unversity in EmiratesではDr. Renny Castaneda中心に他の教授や学校長の方も講義をして頂きました。
現地の学生と一緒に講義を受け、交流もできた貴重な時間でした。
JETROドバイ事務所
TOTOアジアオセアニア中東事務所
ご協力ありがとうございました!
このように2019年度のテーマである米中対立と近年発展してきている中東について充実した調査を行うことができました!