2025年1月20日、森先生は、慶應義塾大学戦略構想センター（KCS）の公開シンポジウム「KCS Strategic Foresight 2025」にご登壇されました。

現在、長期化する戦争や中国の台頭、また各国首脳の交代により、不安定な国際情勢の行方が注目されています。本シンポジウムでは、世界各地域の専門家が集まり、2025年の国際秩序の課題と、それに対応した外交戦略の変容について議論されました。日本及び国際社会が直面する今後の外交安全保障問題を先読みして考察する、重要な機会となりました。

森先生は、第1部「世界はどう動くのか」のパネリストとしてご登壇されました。後半の第2部は、「ウクライナに平和は訪れるのか」をテーマに行われました。詳細は以下のリンクからアクセスできます。ぜひチェックしてみたください！
https://kcs-keio.site/post-20250120/

また、KCSは様々な公開イベントを開催しているため、今回は参加できなかった方も、他の告知も確認してみることをおすすめします！

（文責：小野寺)