【2期生ブログ vol.14】渡邊志重

まず、素敵な企画をしてくれたかほありがとう!
森ゼミを通して感じたゼミ選びにおいて重要なことを記載します。
大学生活はとても自由で、人生の中で自分がコントロールできる時間が一番多い4年間だと思います!どんな4年間にするかも自分次第だと強く感じました。そんな大学生活において、出会った友人と過ごす時間や受ける刺激はとても大事だと感じます。
大学生活が始まって最初の段階は、クラスやサークル、部活など新たな人たちとの出会いがたくさんあると思います。
3年生に上がるタイミングで、ゼミという新しいコミュニティに属しますが、就活を通して自分の将来について考えるこのタイミングで出会う人達はとても大事だと感じました。
3年生の夏に森ゼミで旅行をしましたが、行きのドライブで何気なく話した日本史の内容に関して、各々の歴史認識が違っていることを感じ、とても興味深いと思ったのを覚えています。
他にも、4年生のゼミ合宿では2期生女子部屋で将来の職業や結婚に関して話し合いましたが、それぞれ全く違う価値観を持っていることが分かり、とても楽しかったです。

これはただの一例ですが、一つの研究分野の元に集まった学生との旅行や飲み会はもちろん、議論や日常会話などの交流を通して様々な知見を得たり、自分とは違う主義主張に触れられる機会はとても価値のあるものだと感じます。
これからゼミ選びをする皆さんは是非、選考課題の重さや出欠確認の有無ではなく、どんな人と過ごし、研究分野に限らずどんな学びを得たいか、という視点に立って考えてみてください!