森先生が、中央公論2021年4月号に『ミサイル防衛から反撃力へ』というタイトルで、東京大学名誉教授で現在JICA(国際協力機構)理事長の北岡伸一先生との共著論考を寄稿しました。
論考の文中では、急速に高まってきた中国のミサイルの脅威を念頭に、現行のミサイル防衛システムのままでは中国に対する抑止力が劣化するため、日本が反撃力を持つことが提唱されています。また、台湾問題や中国の海警法の問題がクローズアップされる中、目の前にある危機に対応すべき喫緊の問題も提起されています。
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【中央公論4月号 URL】