5月27日の日本経済新聞12面「経済教室」に、森教授の論考が掲載されました。

リンク➢5・27日経新聞朝刊「経済教室」

テーマは”米中貿易戦争の行方”です。

論考の中で森教授は、「米中対立の本質は貿易や為替ではなく、技術覇権をめぐる争いにあるため、対立は長引くという見方が広がりつつある」と述べています。

その上で、「日本としては当面、中国政府に不当な政策・慣行の是正を求めながら、日米ないし日米欧で先端技術の研究・開発協力を推進するとともに、輸出管理体制を更新していくべきだ」としています。

なお、6月10日発売の論壇誌『中央公論』には、上記の論考のテーマ″米中技術覇権競争″をさらに掘り下げた森教授の論考が掲載される予定です。

より詳しく学びたいという方、是非チェックしてみて下さいね!

 

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