ニッポンドットコム(2019年4月9日)に森教授の最新論考「特集・米中“新冷戦” (3)米国の対中競争路線:2つの「戦略」が水面下でせめぎあい」が掲載されました。

この一年で米中関係は急速に悪化し、米国政府は対中強硬路線に一貫しているように見えますが、「ワシントンの対中・対アジア政策専門家らが、対中戦略について完全に一枚岩かと言えば、そうではない。対中競争路線には2つの理念型(ideal types)があり、そのいずれを追求すべきかをめぐって水面下で静かな論争がある。」と森教授は述べています。

米中間での協議は合意に達するのか、また、多岐に渡る分野で対立が生じているなかで中国は米国にどれだけ譲歩できるか、今後の米中関係の展望について論じられています。

是非下記URLよりご一読ください。

https://www.nippon.com/ja/in-depth/a06303/

 

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