11月26日京都府において、龍谷大学法学部の中島琢磨教授のゼミと合同ゼミを行いました。
中島教授は日本の政治外交を専門に研究されている方で、ゼミでも日本政治を扱っていらっしゃいます。
今回の合同ゼミでは3つのテーマについてプレゼンテーションとディスカッションを行いました。
*太字をクリックすると詳しい内容がご覧いただけます。
①【朝鮮半島有事が発生した場合、アメリカと日本はいかに対応すべきか?一致できる点と一致できない点はどこか?】
②【尖閣諸島を中国の武装漁民が占拠したら、日米はそれぞれどのような対応をとるべきか?】
ディスカッションでは、3つそれぞれのテーマについて班分けし、中島ゼミと森ゼミの生徒がアメリカ側と日本側に分かれ、シミュレーションを行いました。各国政策を決め、日米協議という形でディスカッションを行い、発表を行いました。
中島ゼミのゼミ生は日本政治や法律の観点から、森ゼミのゼミ生は国際政治やその理論の観点からなど、専攻分野の違うことによって同じテーマでも多角的な議論を行うことができました!
合同ゼミ後には懇親会を行い、親睦を深めることができました!
また、日曜日には森ゼミ生で観光に行きました。
ちょうど紅葉が綺麗な季節だったので、どこへ行っても京都の風情がより一層感じられて、とても充実した1日でした。
ゼミ活動も、観光も充実した合同ゼミになりました!