10/27日火曜日、ゼミ活動の一環で、東京大学本郷キャンパスにて開催された「東アジア情勢の行方と日米同盟の課題~ジョセフ・ナイ白熱討論」に参加しました。

日本経済新聞社が主催した当イベントでは日本経済新聞社の春原剛氏が司会を務め、ジョセフ・ナイハーバード大学特別功労教授、東京大学法学部の久保文明教授の鼎談によってスタートしました。
鼎談でいくつかのトピックスを取り上げた後は、事前のアンケートと関連したYES/NOの再アンケートを取り、それを題材にしてパネルの三者が議論を発展させます。

 

ジョセフ・ナイ2部DSCN0473最後は学生との質疑応答です。写真は森ゼミの小原が発言している様子です。

 

 

 

 

 

 

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取材を受ける安藤君

森ゼミの中でも異様な存在感を放ち続ける安藤君です。

 

 

 

 

入場口の前で写真撮影です。

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充実した二時間でした。
明日の日本を思う学生が集い、東アジアの安定と発展にいかにして寄与していくかを考えました。
一度の講演で真理にたどり着くようなことはありませんが、教室の内外でそれに少しでも近づければ、と思います。

肌寒い季節になりました。北海道では初雪も観測されたようです。どなた様もお身体にはお気を付けください。